芝生の校庭トライアル

ここでは「神戸少年の町」のグラウンドの様子を紹介します。
(写真はクリックすると大きくなります)

2001年10月12日(土) メインのグラウンドで擦り切れが目立つ。

9月中旬より供用を開始。その後、11月の上旬に開催されるフットサルの大会に向けて、メインのグランドを集中的に練習で使用。このためコート部分では芝生が擦り切れた状態になっている。この大会後しばらくは使用を制限し回復を図る予定である。また夏芝を保護するため、冬芝のオーバーシードも検討中である。


また交流棟横のノリ面はダンボールすべりで擦り切れているが、その他のノリ面 は順調に生育している。中庭部分はティフトンの枯色のランナーが目立ち、所々に擦り切れが見られるが、子どもたちは芝生の上で良く遊ぶとのことである。






 
 




2001年8月29日(木) やや生育にムラが。引き続き養生中。

芝生の施工から2ヶ月半。メインのグラウンドはやや生育にムラがあるが、この段階では特に問題はないとのこと。またソッドを張り芝したノリ面 は、かなり草丈が高くなっている。もうしばらく使用を制限し、養生期間を取る予定である。






 
 




2001年6月16日(土) 子供たちやボランティアが一体になって芝生を施工

午前9時「神戸少年の町」の関係者を始め、地元ボランティアの方、「神戸朝日会」のボランティアの方など、約60人が神戸市垂水区の現地に集合。作業手順の説明の後「斜面に張り芝する班」「芝生をほぐす班」などに分かれて作業を開始。(土壌の改良は、前日までに終了)


「張り芝班」はソッド状の張り芝を順次斜面に張り付けていく。張った芝は「目串」と呼ばれる木の棒でずれないように固定。その上から土をかけ水をまく。


「ほぐし班」は蒔き芝用の野芝(みやこ)をつくるため、張り芝用のソッドを、茎が10cm程度の長さになるようにほぐす。これを蒔いて繁殖させると、単純計算で同じ芝生の量で約10倍の面積がカバーできるため、コストの削減が図れる。また現場の土に直接根付かせることで、耐久性の向上も図れる。ただしほぐしは、慣れないとかなり時間がかかる作業。この日は、昼食をはさんで午後2時過ぎまでかかった。


もうひとつのグラウンド(300u)も同じように作業。斜面に張り芝をした後、ほぐした野芝(みやこ)とティフトンを蒔く。蒔いた後は土をかけて水やり。また土の上に飛び出している茎を、ひとつひとつ押し込んでいく。


広い方のグラウンド(1,500u)では、10m四方で区切った区画に、ほぐした野芝(みやこ)と、ティフトンの袋を置く。比率はほぼ1:1。子どもたちも参加して、ムラを出さないためティフトン、野芝の順で蒔く。


芝生を蒔いたあとは専用の機械で表面に土かけ、その後水をたっぷりとまく。最後にボランティアの方が記念撮影。午後4時頃には、おおかたの作業を終える。

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